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一縷 (イチル)的歌词-上白石萌音的歌曲

发布时间:2021年1月9日 21:52责任编辑:赵小果来源:千千音乐
一縷 (《乐园》电影主题曲) - 上白石萌音
词:野田洋次郎
曲:野田洋次郎
運命はどこからともなく
やってきてこの頬かすめる
触れられたら最後
抗うことさえできない
と知りながら
傷だらけで川を上ってく
あの魚たちのように
私たちに残されたもがき方など
いくつもなくて
夢だけじゃ生きてゆけないから
とかき集めた現実も
今じゃもう錆びつき私の中
硬く鈍く沈んだまま
でもね せめて
これくらいは持っていても
ねぇいいでしょう?
大それた希望なんかじゃなく
誰も気づかないほどの 小さな光
悲しみは 何気ない顔で
こちらを見るだけ 何も言わず
鏡のように
私の心が傾く方角を 知りたげに
涙も 言葉も 笑いも 嗚咽も
出ないような心
人はいまだ 名前もつけられずに
泳がし続ける
「夢だけじゃ
生きてゆけないから」
と名も知らぬ誰かの言葉に
どれだけ心を浸そうとも
私の眼をじっと 見続ける姿
私の夢がどっかで 迷子になっても
「こっちだよ」ってわかる
くらいの光になるよ
土の果てた荒野で
人は何を見るだろう
誰よりも「ここだよ」と
一番輝く星を
きっと見上げて
次の運命を その手で
手繰るだろう

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